phpの制御構文
更新日:2022-05-29
phpの制御構文には以下のものがあります。
| 構文 | 内容 |
|---|---|
| if文 | 式の真偽値によって処理を振り分ける |
| switch文 | 変数の値によって処理を振り分ける |
| while文 | 式の値がtrueの間処理を繰り返す |
| do while文 | ループの最初の1回を必ず実施した後、式の値がtrueの間処理を繰り返す |
| for文 | 指定した回数を繰り返して処理する |
| foreach文 | 配列の各要素を順に処理する |
| try catch文 | エラーが起こった時の処理を指定する |
| exit文 | スクリプトの実行を終了する |
| return文 | 関数などから値を返す |
if文
if文の構文は以下です。
if(式){
//式がtrueの場合の処理
}else{
//式がfalseの場合の処理
}
または、以下のような書き方も可能です。
if(式):
//式がtrueの場合の処理
else:
//式がfalseの場合の処理
endif;
if文は式の真偽値によって処理を振り分けます。 式が複数ある場合は、elseif(式2)で繋げます。
if(式1){
//式1がtrueの場合の処理
}elseif(式2){
//式2がtrueの場合の処理
}else{
//式1も式2もfalseの場合の処理
}
switch文
switch文は変数の値に応じて処理を振り分けます。 switch文の構文は以下です。
switch(変数){
case '値1':
//変数の値が値1の場合の処理
break;
case '値2':
//変数の値が値2の場合の処理
break;
case '値3':
//変数の値が値3の場合の処理
break;
}
または、以下のような書き方も可能です。
switch(変数):
case '値1':
//変数の値が値1の場合の処理
break;
case '値2':
//変数の値が値2の場合の処理
break;
case '値3':
//変数の値が値3の場合の処理
break;
endswitch;
while文
while文は式の値がtrueの間処理を繰り返します。 構文は以下です。
while(式){
//処理
}
または、以下のような書き方も可能です。
while(式):
//処理
endwhile;
ある条件になったらループを抜け出したい場合は、breakを使います。
while($i<10){
//処理
if($i==5){
break;
//$iが5になったら処理をやめる
//つまり$i=6以降はループしない
}
}
多重にループしている場合、breakの後ろに数値を指定することで、 何段階ループを抜けるかを指定できます。
do while文
while文では、ループの1回目で式がfalseになった場合、そこで処理を中断しますが、 do while文は式の真偽がどうであれ、ループの1回目の処理は必ず実行します。
do while文の構文は以下です。
do{
//処理
}while(式);
for文
for文は指定した回数処理を繰り返します。 for文の構文は以下になります。
for(初期値;終了条件;インクリメント){
//処理
}
foreach文
foreach文は配列の各要素に対して順に処理を加えるときに使います。 構文は以下です。
foreach($array as $current){
//配列$arrayの各要素
//$array[1],$array[2]...を$currentに代入して
//順番に処理
}
または、以下のようにも書けます。
foreach($array as $current):
//処理
endforeach;
try catch文
try catch文は、エラーが起こった際の処理を指定することができます。 データベースに接続するプログラムなどで、データベースへの接続が 何らかの理由で失敗した場合に処理を中断する、といった場面で使います。
try{
//データベースに接続
//接続に成功した場合の処理を記述
catch(エラーの条件文){
//エラー時の処理
}
}
exit文
exit文はスクリプトの実行を終了します。
return文
return文は関数などから値を返します。
#基礎文法
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